昨日書けなかった話題を。
実は嫁さんが出産する時、京大病院に入院しました。
その時、京大から
「奥さんの治療費、事前に高額療養費の申請をしておいたら?」
と言われたので、近江八幡市役所に出向き、
「国民健康保険限度額適用認定証」の申請をしました。
これが今回のトラブルの発端です。
この制度は、事前に申請しておけば高額療養費の限度額以上の
治療費を病院窓口で支払わなくていい制度です。
制度自体はとってもいい制度です。
この時、どの病院に入院するのか、理由などを記入する必要がありました。
そして、子供が無事生まれ、
子供の治療費も京大病院に支払いました。
滋賀県と近江八幡市では、乳幼児は治療費が小学校入学まで無料ですが、
(つまり、病院窓口には支払わなくていい)
県外で医療機関に受診すると、一旦病院窓口で支払い、
後日、市役所で還付申請をしなければなりません。
なので、6月に市役所に出向き、
「福祉医療費償還払申請」をしました。
これで完了と思っていました。
しかし、7月に市役所から呼び出し。
理由は、
「福祉医療償還払は今回は額が高額なので、
先に高額療養費制度からお支払いし、
不足分を福祉医療費からお支払いするので、
もう一度、申請しなおして下さい。」
だそうだ。
つまり、「福祉医療費」は市と県の財布、
「高額療養費」は国の財布。
先に国の財布から出し、
不足分は市と県の財布から出そうという話。
そんなん、最初からわかってるやん!
自分らの説明不足を棚に上げておいて、
もう一度申請に来い、とはどういうこと?
ワタクシ、その時にも戦いました。
お役所と言うのは、
「自分のミスは無かったようにする」、
「謝罪文などの証拠の残るものは書かない」
など一般常識では考えられない常識が通用している。
その時にも、
「もう一度領収書のコピーを取りたい、謝罪文は出せない」
に終始した。
挙句に保険年金課の課長は、
「コピーさせてもらわないと、お支払いが遅れますよ」
と脅しのような言動をした。
しかし、コピーを取らせれば役所のミスの証拠が残らないと判断し、
粘って手書きで領収書を写させた。
また、謝罪文も取った。
これで終わりだと思っていた。
しかしだ、
昨日、高額療養費の支払い決定書が届き、
見てみると、
嫁さん、子供2人の名前が連名で書いてある。
「おかしい、嫁さんのはすでに処理は終わっているはず」
と思い、市役所保険年金課に電話。
しかし、電話に出た担当者は詳しく説明しない。
挙句、
「詳しく説明しますから来てください」(担当)
「そもそも申請時に説明不足でミスしたのはそっちだから
来るのが普通だろ?」(ワタクシ)
「行けません」(担当)
「一般企業なら飛んで来るで」(ワタクシ)
「おぉ!?」(担当)
公務員とは思えない言葉が出た!
この言葉でワタクシ、キレた。
「誰に『おぉ!』じゃ!ようし、まっとれ!」
ワタクシ、近江八幡市役所に行った。
まず、3階の秘書広報課へ。
コトの顛末を話したところ、
「それは正当なやり取りなのに、
公務員としてあるまじき言動です。
保険年金課の担当者と上役を呼んで来ます。」
そして、当事者がやってくる。
まず、「おぉ!」の言動について、
「誠に公務員としてあるまじき言動で、
本当に申し訳ありません。」
課長は所用でいないので、課長補佐が応対。
この言動については、市長名で謝罪文を要求。
そして、今回の本題。
担当者、上手く説明できない。
数字上、こちらに還付される金額が多いのだ。
あれこれと計算しても、
担当者は要領を得ない。
1時間あまりが経過し、
高額療養費担当と福祉医療担当の2人が登場。
役所の人間5人が数字と格闘。
2時間半後、結論が出た。
「つまりは、高額療養費は世帯合算の制度なんです。
しかし、始めに奥様が事前申請をされておられるので、
計算式の割合が変わってきているのです。
簡単に言うと奥様の治療費を病院窓口で
余計にお支払いしているようになっています。
それと言うのもこちらのミスなのですが・・・。
ですから、還付する金額には間違いがないのです。」
どうです?理解できますか?
簡単に説明すると、
嫁さんの医療費を高額療養費の事前申請をせず、
従来の事後申請で、しかも子供のと一緒に申請すれば、
ややこしくなかったらしい。
しかし、全て役所が申請時に確認すればこういうトラブルは防げたはず。
役所には詳しく説明してくれる職員はいないのか?
全ての申請時にこちらの事情は説明しているのです。
双子のハイリスク出産で県外の京大病院に入院することを。
まったく近江八幡市役所保険年金課の対応はなってない!
プロがいない!
保険年金課の課長補佐は平謝り。
帰るとき、秘書広報課の壁にはこんな張り紙が・・・。
なにが「十分な説明と情報提供」じゃ!
説明できてないから
こういうトラブルが起きるのだ!
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